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第38回アメリカズカップ大会はイタリア・ナポリで開催
2027年 春〜夏
アメリカズカップがイタリアで開催されるのは初めて
●アメリカズカップがイタリアで開催されるのは初めて。
開催地はナポリ市西部「バーニョリ地区」、ポンペイの遺跡で有名なヴェスヴィオ火山を背景に展開される美しくも劇的なロケーションとなりそうです。
●ナポリの都市再生プロジェクトの一環としても活用され、地方経済への大きなインパクトが期待されています。

●アメリカズカップ(America’s Cup)は、1851年に始まった世界最古の国際スポーツトロフィーで、超高速のヨット同士が国の威信をかけて戦う国際レースです。
ざっくりいうと「海のF1」と呼ばれることもあり、技術力・資金力・戦略の総合勝負になります。
●自動車のF1レースのドライバーは、ほとんど身動きできないコックピットに収まって戦う。
しかし、海のF1では、見るからにマッチョマンで艇の上をやたらに動き回る。最先端の製作技術を駆使した艇で、ハイレベルの操船技術と、相当な体力を消耗する戦いでもある。
アメリカズカップの概要
- 発祥:1851年、ロンドン万博に合わせてイギリスのワイト島沖で開催されたレースが起源
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名前の由来:初代優勝艇「アメリカ号」から
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特徴:
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1対1のマッチレース形式(挑戦国 vs 防衛国)
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ルール(艇の規格)は大会ごとに異なり、最新技術が投入される
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同じ大会内でも「予選(挑戦者決定戦)」と「決勝(アメリカズカップ本戦)」に分かれる
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開催周期:概ね3〜4年ごと(固定ではない)

<最近の艇の状況>
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現在の艇はAC75クラスと呼ばれる全長約22mのフォイリングモノハル(船体が水面から浮き上がって走るタイプ)
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時速50ノット(約92km/h)以上の速度で航走可能
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最新大会ではAI解析、カーボン複合材、航空力学などの最先端技術が投入される
歴代優勝チームの概要
●アメリカズカップは基本的に防衛国が連覇する傾向が強く、国ではなくヨットクラブ(チーム)が記録に残ります。
| 期間 | 優勝チーム(所属国) | 主な備考 |
|---|---|---|
| 1851〜1983 | ニューヨーク・ヨットクラブ(アメリカ) | 初回から132年間、防衛成功。史上最長の連勝記録 |
| 1983 | ロイヤル・パース・ヨットクラブ(オーストラリア) | Australia II が勝利、アメリカ連勝記録ストップ |
| 1987 | ロイヤル・パース・ヨットクラブ(オーストラリア) | 連覇達成 |
| 1988〜1995 | サンディエゴ・ヨットクラブ(アメリカ) | デニス・コナーらの活躍 |
| 2000〜2003 | ロイヤル・ニュージーランド・ヨット・スコードロン(ニュージーランド) | 技術革新で台頭 |
| 2003〜2007 | ロイヤル・ヨット・クラブ・バレンシア(スイス:アリンギ) | スイス初優勝(※内陸国だが挑戦可能) |
| 2010〜2013 | ゴールデンゲート・ヨットクラブ(アメリカ:オラクル・チームUSA) | IT企業オラクルの資金力 |
| 2017 | ロイヤル・ニュージーランド・ヨット・スコードロン | 史上最速フォイリング艇で圧勝 |
| 2021 | 同上 | AC75クラス艇で防衛成功 |
(ETNZ) 7対2で退け優勝
2027?
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<日本チームの挑戦歴>
日本は1980年代後半から数回挑戦していますが、本戦優勝経験はありません。
| 年 | チーム名 | 主な成果 |
|---|---|---|
| 1992 | ニッポンチャレンジ | 初参戦。予選リーグで健闘するも挑戦者決定戦進出ならず |
| 1995 | ニッポンチャレンジ | 挑戦者決定戦(ルイ・ヴィトンカップ)準決勝進出 |
| 2000 | ニッポンチャレンジ | 若手主体で挑戦、予選敗退 |
| 2003 | ヨシダ・ニッポンチャレンジ | 資金難で準備難航、早期敗退 |
| 2007〜 | 公式挑戦なし | 国内外での国際レース活動は継続 |
<日本チームの課題>
1.資金調達の難しさ:アメリカズカップは数百億円規模のプロジェクトになるため、スポンサー確保が難しい。
2.技術開発の壁:艇の設計、セイル素材、フォイリング技術などで欧米勢に負けてる
3.人材育成:五輪セーリング選手や外洋ヨットレーサーが中心で、1.2.の状況を考えると厳しいかな。
● 日本は、周囲が海に囲まれていて、ヨットでセーリングを経験しようと思えば十分に条件がそろっていますよ。


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