【NASA職員、約15000人自宅待機】の真相は?アルテミス計画どうなる!

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アメリカの連邦予算の執行に伴う米政府機関の一部閉鎖で、NASAの職員の約83%(15094人)が自宅待機となった。月面探査計画中のアルテミス計画にも影響が出そうだ。



< アルテミス計画とは >
月面での持続的な駐留を確立し、民間企業が月面経済を構築するための基盤を築き、最終的には人類を火星に送る(有人火星探査)という長期的目標に向けた次のステップとして計画されている。

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アルテミス計画は2019年に発表され、2024年には月面探査ができる予定となっていた。
しかし、2024年1月に新型宇宙船の開発が遅れることを発表した。

そして、2024年12月時点では、アルテミス2号は2026年4月頃打ち上げ。
さらに、有人月面着陸ミッションを実施するアルテミス3号は2027年半ば頃の打ち上げを予定している。

< アルテミス計画を妨げる事態に疑問 >

1.アメリカの連邦予算の執行に伴う米政府機関の一部閉鎖についての原因は、共和党は民主党のせいだ、民主党は共和党のせいだと、互いに擦り付けている。
*突然、不って湧いたように、アメリカ国民の立場を考えずに、けんかをし始めた

2.新型宇宙船の開発で改善の必要がある部分が複数生じているためと、ズルズルと計画が遅れている。(意図的に遅らせている?)

●今から、56年前の1969年7月20日にアポロ計画で人類が、はじめて月面活動している技術が
あるのに、科学技術が進んだ現在、新型宇宙船の製造がまだうまくいってないとか、予算の都合とか、今頃問題にしているのが不思議でしょうがない。(本当に、アポロ計画で月面活動できたのか?)

< アルテミス計画を妨げる事態がほかにもある? >

2024年3月、アメリカ国防総省の全領域異常対策室(AARO)未確認飛行物体(UFO)など未確認異常現象(UAP)に関する調査報告書を一般公開した。報告書は1945年以降の公文書や証言を分析した結果「UAPの目撃報告が地球外の技術の存在を証明するという根拠はない」と断定した。



しかし、その後、UAPに関する話題が盛り上がり、2025年9月9日に米国議会で開催されたUAP(未確認空中現象)に関する3回目の公聴会には元国防省アナリストや海軍パイロットなど複数の関係者が出席して様々な現象のついて証言した。

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●、アルテミス計画で月面活動しているときに、UAPの存在の有無など早く見てみたいと思っているのに、アメリカで起きている連邦予算の執行のごたごたUAP問題等々が絡んでいて先が見えない状況になってくるような気がする。



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