【副業が可能な会社も探せる】転職エージェント5社の紹介

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やめてから転職先を考える?失業保険(受給条件を満たしていること)を受給しながら、考える?
いづれにしても、収入が減ったり、無くなったりすることにより、後悔しないで済む転職について冷静に考えられなくなるのでは。

現状の職場で、不満はあるかと思います。しかし、昔とは違って、今の世の中は、スマホで簡単に,在職中に、転職エージェントで探せるのですから、焦らず行動しましょう。

*転職先は、当然のことですが、必ず自分で探すことです。

転職は、働きながら考えましょう。先は、長い道のりになります。

 

[ 副業も可能な会社も紹介してくれる転職エージェント5選 ]

*近年、日本の企業は人口減少の影響で、新入社員の初任給を多くして、人材確保を図っている。
しかし、会社を経営するうえで、確保する人件費の器はきまっている。したがって、頑張っても、就労年数が長くなっても給料アップが望めないのではないか。
ということで、就労年数の長い先輩などの、給与の伸びなどの様子をみておいてはどうですか。

1.リクルートエージェント :大手の転職サイトなので案件が豊富。

2.マイナビエージェント :大手の転職サイトなので案件が豊富。

3.DODA   :中堅ですが、独自の非公開求人がある。

4.パソナキャリア :主に30~40才代の女性を支援している。

5.エンエージェント :20~30才代を対象に、特化した支援をしている。

*2001年に入社した社員3年以内に、約35%が退職してるそうで、その理由のトップ3が以下のようです。

1位 キャリア・個人成長 – 31.7%
2位 仕事へのやりがい – 20.2%
3位 人間関係・社風 – 20.0%

*私たちが、就職した頃は、高度成長時代で、1年で給与が倍になった。というわけで、さらに、給与待遇が良いところに転職するという理由が多かったですね。

*私が入社した時、8人同期がいましたが、3年目には、私だけになってしまいました。
今も昔も、かわらず、入社3年目が転職をする節目のようですね。

こちら(サラリーマン51年そして「個人事業主」)に、私が、定年後に就職した会社の事業を7年前に継いで、個人事業主の事業の収入と年金で生活している者の紹介しております。
私は、サラリーマンとして51年働いたなかで、3回転職しました。
・転職エージェントなどの情報が少なく、失業してから、ハローワークに登録をして、仕事探しをしてました。その間、収入0となり不安でした。なんとか、失業保険を受給できるまえに、就職先が決まりました。

・最近は、副業を容認してくれる会社が多くなってきていて、転職についての考え方が変わりつつあります。
・転職理由が、主に収入アップというのなら、稼ぐ方法はある。ストイックに生きる道となりますが、副業が可能な会社も考えてみませんか。

・それでは、具体的にどこに依頼すればよいのか、5つの転職エージェントをご紹介します。

1 リクルートエージェント

大手の転職サイトです。
・掲載求人だけでも約15万件。
・非公開求人は約20万件。
・経験豊富な大手のエージェントで、求人数が揃っており、幅広く求人先を選択することができます。当然、希望条件に合う副業OKも会社を見つけやすく、「副業」と検索をすれば、自分でも探せることができます。
そして、大手の豊富な経験があるので、表には出ない副業を認めている会社情報も、探しやすいとおもいます。

2.マイナビエージェント

リクルートエージェントと同様に大手の転職サイトです。
・リクルートエージェントに比べ求人数は少ない。
・20~30代の転職に強い。
・経験豊富な大手のエージェントで、求人数が揃っており、幅広く求人先を選択することができます。当然、希望条件に合う副業OKも会社を見つけやすく、「副業」と検索をすれば、自分でも探せることができます。
・そして、大手の豊富な経験があるので、表には出ない副業を認めている会社情報も、探しやすいとおもいます。

3.DODA (デューダ)

・非公開求人が7割以上のdodaです。
・公開求人は約11万件
・dodaだけが取り扱っている独自の非公開求人もある。

・そして,リクルートエージェントと同じくキーワード検索から「副業」と検索をすれば、自身で公開求人を探すことも可能です。

4.パソナキャリア

・こちらは、30~40代の女性転職支援に注力している求人サイトです。

・求人数5万件のうち、およそ70%が非公開求人で表には出ない案件を紹介しているエージェントでもあります。

・加えて手厚いサポートが評判ですので、安心して利用できるのではないでしょうか。

選択肢の1つとして利用を考えてみるのもおすすめです。

5.エンエージェント

・こちらは、20~30代の若手求職者に特化した転職サイトです。

初めて転職する方や第二新卒の方に向いていて、履歴書の作成など転職経験のない方でも不安を解消しながら活動を進められる特徴があります。

また企業に出向いての直接取材により、各会社の求人募集欄が詳細に記載されています。

以上、転職エージェントを5社紹介いたしましたが、企業と求職者のマッチング経験に豊富なキャリアアドバイザーが副業もOKな会社の求人要望を伝えれば、希望に合った企業をマッチングしてくれるでしょう。

「副業が可能な会社でもかならず確認しておくこと」

<就業規則を確認しておく、これは重要です>

副業OKとなっていても、条件によっては禁止の場合がある。

*かならず、就業規則を確認しましょう。

*会社によっては、副業OKでも事前申請が求められる場合もあります。

*会社側と副業をする上での条件の相談や確認をして、同意を得ておくことが重要です。決して自己判断しないことです。社規に反すれば重大な罰則があります。

必ず事前に就業規則を調べておくべきです。

<本業・家族生活に支障が出ない仕事内容にする>

*就業者避止義務:いくら副業が認められているといっても、自分が勤めている会社に支障をきたすような副業をしてはなりません。当たり前の話ですよね。

*例えば、競合他社がいつの間にか有利になるような仕事だったとか、副業に力を入れすぎて本業がおろそかになってしまったなど。

*本業に支障ないよう、賢く短い時間で、無理なく有益な案件をこなす副業を続けましょう。

*そして、賢く短い時間で副業をするということは、家族の生活にもできるだけ支障のないようにすることです。

◎転職についてのまとめ

*本業の会社に勤めながら、事業の経営者となるスキルを身に付けて独立なども考えてみてもいいと思います。(発想は自由です)

*近年、政府が副業を推進し始めたことで、正社員の副業を容認してくれる会社が多くなってきています。したがって、転職についての選択肢が増えてきています。

*その背景には、終身雇用制度の崩壊や働き方の多様化といったものがあります。

*昨今の混沌とした社会、何が起きるか先が見えなくなってきている。

*時代が急速に変化する中で、副業ができる企業が、今後もますます増えていくでしょう。
そして、副業としていたものが、起業へと発展するかもしれません。

私のように、定年後ではありますが、就職先を見つけて、勤めた会社の事業を譲受させてもらようなこともあるかも。

◎今の世の中、何が幸いするかわりません。TRY-AND-SUCCESSで頑張りましょう。

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