＊本サイトでは、アフィリエイトプログラムを利用しています。
スキーは自然を満喫しながら運動できる最高のスポーツです。
誰でも始められるスポーツですが、出来たら子供さん～２０歳台のころに始められたら良いかとおもいます。楽しんでいるうちに足腰が鍛えられるメリット（ゴルフ・ヨット・ウィンドサーフィンなど）があると思います。
初めてスキーを始める場合、次のステップで進めるのがおすすめです👇
🏔️ 準備：まずは計画から（都心在住）
① いつ・どこで滑るかを決める
-
最初は 初心者向けのゲレンデ（緩やかな斜面・広いコース）があるスキー場を選びましょう。
-
都心からアクセスしやすいところ（例：長野、群馬、北海道など）もおすすめです。
② スキーウェアと装備を用意
最初は レンタルでOKです！
-
スキー板・ブーツ・ストック（スキー場でセットレンタル可）
-
スキーウェア（防水・防寒）
-
ゴーグル、手袋、帽子（ニット帽やヘルメット）
-
ネックウォーマー・靴下（厚め・吸湿性のあるもの）
💡 購入するのは慣れてからで大丈夫。最初はレンタルで十分です。
🧑🏫 初日：レッスンを受けよう
独学よりも、スキー学校の初心者レッスン（半日〜1日コース）を受けるのが最短ルートです。
-
スキーの履き方、転び方、止まり方、リフトの乗り方などを教えてもらえます。
-
インストラクターに教わると、安全かつ楽しく上達します。
⛷️ 練習のコツ
-
**止まる練習（プルークボーゲン）**を最初にマスターしよう。
-
怖くても「体を前傾」気味にする（後ろにのけぞると転びやすい）。
-
1日で完璧に滑ろうとせず、「安全に立って滑れたらOK」くらいの気持ちで
☕ 楽しむことを忘れずに
スキーは上達するほど楽しくなりますが、最初は転んでも当然です。
-
無理せず休憩を取りながら楽しみましょう。
-
友達や家族と行くと、よりモチベーションが上がります。
🎿 次のステップ
-
2〜3回目以降は、スピードをコントロールしながらターンの練習へ。
-
慣れてきたら、自分の板を購入してもいいかもしれません。
- スキー用品を購入する際は、ネットではなく、実店舗に行って自分のレベルをお話して、予算のことや、どのレベルまで経験したいかプロの店員さんにアドバイスいただきながら検討するとよいと思います。
（私は都営地下鉄の神保町駅～小川町駅（靖国通り沿い）に専門店が揃っていてよく通いました。
●関東在住で、上越や長野方面で泊まりながら広いゲレンデを楽しみたい！それなら、初心者でも安心して楽しめるスキー場がいくつかあります。泊まりでゆっくり滑るのもいいですね😊
＜関東在住お手頃なゲレンデ＞
ここから、いくつかのおすすめスキー場を紹介します！
志賀高原（長野県）
＊特徴：広大なゲレンデと多彩なコースが魅力。初心者でも安心の緩やかなコースが多く、上級者向けのチャレンジングなコースもあります。
-
おすすめポイント：
-
初心者専用エリアあり
-
15以上のスキー場が集まるエリアなので、ゲレンデを飽きずに楽しめます。
-
温泉が近くにあり、滑った後にリラックスできます。
-
宿泊先：
-
志賀高原内にはゲレンデ直結のホテルや、温泉付きの宿がたくさんあります。例えば、志賀高原ホテルやホテル志賀高原などが便利です。
軽井沢プリンスホテルスキー場（長野県）
＊特徴：初心者向けの広くて緩やかなコースが多く、リフトも比較的短めで乗りやすいです。アクセスが良く、宿泊施設がゲレンデ直結なので便利。
-
おすすめポイント：
-
初心者向けのレッスンが充実していて、最初のステップを踏むには最適。
-
ショッピングモールや温泉、レストランがあるので、スキーの後も楽しめます。
-
宿泊先：
-
ゲレンデ直結の軽井沢プリンスホテルが便利。家族向けのプランも充実していて、リラックスしながら滑れます。
苗場スキー場（新潟県）
＊特徴：広大なスキーエリアを誇り、初心者向けの緩やかなコースも多いですが、上級者向けのコースもバッチリ。特に雪質が良いので、滑り心地が抜群です。
-
おすすめポイント：
-
ゲレンデが広くて、コースが多彩なので飽きません。
-
ここの苗場プリンスホテルは、ホテルからスキー場まで直結しているので便利。
-
宿泊先：
-
ゲレンデ直結の苗場プリンスホテルがオススメ。広いスパや温泉もあり、滑った後のリラックスタイムも充実。
湯沢町（新潟県）
＊特徴：湯沢町は、いくつかのスキー場が集まっているエリアで、初心者向けの広いゲレンデが多くあります。上越新幹線でアクセスが便利なので、日帰りや泊まり両方に向いています。
-
おすすめポイント：
-
スキー場がいくつも近くにあるので、宿泊を中心に色々なゲレンデを楽しめます。
-
湯沢温泉で滑り疲れた体を癒せます。
-
宿泊先：
-
ホテルグリーンプラザ湯沢は、ゲレンデまで徒歩圏内で便利です。温泉があり、リラックスできます。
湯沢高原スキー場/パノラマパーク（新潟県）
湯沢高原スキー場/パノラマパーク（新潟県）
＊特徴：スノーボードやスキー初心者に優しいゲレンデが広くて、スキースクールも充実しています。リフトの本数も多く、長い時間滑れます。
JR越後湯沢駅（徒歩で約１０分）に隣接するゲレンデで、ロープウエイで約７分間上ったところがゲレンデです。
＊さらに、「ガーラ湯沢スキー場」「石打丸山スキー場」と連結し、全48コース、奥底さ900m、南北5000mの広大なエリアとなっています。各スキー場間はロープウェイやリフト、または無料シャトルバスを使って移動でき、バリエーション豊かなコースを存分にお楽しめます。
-
おすすめポイント：
-
広いゲレンデで、初心者も楽しく滑ることができます。
-
ホテルや温泉街・旅館が近く、宿泊の選択肢が豊富です。
-
宿泊先：
-
JR越後湯沢駅に隣接する宿泊施設（温泉あり）や、近くの宿を利用すると便利です。
旅行プラン
-
日程：泊まりなら2泊3日くらいが理想。1日目に移動＆軽く滑り、2日目に本格的に滑る感じ。
-
移動手段：上越や長野は、新幹線でのアクセスが便利です。例えば、越後湯沢駅（湯沢町）や軽井沢駅は、スキー場へアクセスしやすいです。
< アドバイス >
-
レッスン予約：事前にオンラインでスキー学校やレンタルの予約をしておくと安心です。
-
スキー板やブーツ：最初はレンタルでOKですが、何回か滑った後に自分の道具を揃えるのもおすすめです。快適さが全然違いますよ。
あなたのスキー初心者ライフが素敵なものになりますように！😄
私がハマった岩原スキー場の紹介
●会社の福利厚生の一環で、スキーシーズン中の宿泊費用の８割ほど補助してくれたこともあり正月休みを含めて２０～２５日ほど岩原スキー場に通っていました。
さらに、長野方面のスキー場や月山や乗鞍岳で夏スキーを楽しんでました。
●それでは、岩原スキー場の 良い点／少し気をつけたほうが良い点 を整理しますね。
✅ 良い点
-
ゲレンデが ワイド＆緩斜面 がしっかり整備されていて、初心者〜中級者にも安心なコースが多めです。例えば「ワイドバーン」では平均斜度10°で最大幅150 mといったコースがあります。岩原スキー場+2マップル+2
-
コース数20本、レベル配分も「初級40％・中級40％・上級20％」というデータが出ています。初心者の方でも選びやすい構成です。
-
アクセスが比較的良好： 越後湯沢駅 からシャトルバスあり、また車なら 関越自動車道 湯沢ICから数分という立地。岩原スキー場+1
-
宿泊・温泉の選択肢もあり、泊まりスキーには向いています。公式に「周辺おすすめホテル5選」として紹介されています。JR旅行
-
キッズ・ファミリー向け設備も充実しています。「キッズパラダイス」「ソリランド」など、雪遊び・初心者でも楽しめるエリアあり。子供とおでかけ情報サイト いこーよ+1
⚠️ 気をつけたほうが良い点
-
「広いゲレンデ」という観点ではかなり良いですが、山頂標高が985 m・ベースが400 m・標高差585 mというデータが出ており、例えば標高2000 m級の高所ゲレンデと比べると雪質・積雪量・滑走環境で差がある場合があります。
（ シーズン中にこの標高差により、パウダースノーを滑る経験や、がりがりに凍った雪質を体験できるところが楽しかったですね。）
-
上級者向けには斜度・変化も用意されていますが、初心者・初めてのスキーという観点からは「一番ゆる〜い斜面」を重点的に選んだほうが安心です。ゲレンデに幅広くコースがあるとはいえ、初心者がいきなり全体を使うと混雑や斜度変化で怖く感じる可能性もあります。
（ 私は、よせばいいレベルの時にコブだらけの上級者コースに飛び込んで、メタル板を折ったうえ、左ひざ捻挫で１週間ほど入院しました。） -
天候・雪の状態によってコース閉鎖や雪崩リスクの報告もあります。例えば、2025年3月に岩原スキー場で雪崩発生というニュースがあり、事前封鎖があったとはいえ安全管理には注意が必要です。
＊特に、上級者コースは滑り出しの斜度が３０度ぐらいあり、急な積雪で表層雪崩の危険が伴うと思います。しかし、前述しました捻挫したコースでしたが、一晩で８０ｃｍほどの積雪した時にはじめて新雪＜パウダースノー＞の中をフワーフワーと泳ぐような滑りの快感を味わった経験は今でも思い出します。
-
宿泊・滞在プランを立てる際、ピーク時（年末年始など）や雪質の良い日程（降雪直後）を選ぶとより快適です。レンタル・宿の予約は早めが安心。
🎯 私のおすすめ活用プラン（ご参考）
初日：越後湯沢駅に到着 → シャトルバスで岩原スキー場へ。軽くワイドバーンや緩斜面（ワイドバーン／スマイルコース）で体慣らし。
-
宿泊：湯沢駅からアクセスの良い宿を予約。「越後湯沢駅周辺の宿泊施設5選」が既に紹介されています。JR旅行
-
次の日：滑走に慣れてきたら、中級混じりのコースも少しチャレンジ（ウエストコース・スカイコースなど）しながら楽しむ。
-
滑り終わった後は温泉・宿でゆっくりする。ファミリー・グループでも楽しめる構成。
-
もし可能なら、午前中〜昼過ぎが比較的空いて滑りやすい時間帯なので、宿泊することで「早めスタート・ゆっくり滑る」プランが良いです。
参考ですが、関東在住で、岩原スキー場（新潟県湯沢町）での 1泊2日宿泊プラン＆おすすめ宿＆料金目安 をご紹介します。
🏨 おすすめ宿泊＆料金目安
以下、宿泊施設とその料金の目安をいくつかピックアップします（時期・部屋タイプ・食事付き／素泊まりなどで変動しますので、あくまで目安としてご参照下さい）。
| 宿泊施設 | 特徴・立地 | 料金目安 |
|---|---|---|
| ロッヂ飯塚（ゲレンデ内・アクセス抜群） | なんとゲレンデまで「0秒」で到着できる宿。朝イチから滑りたい初心者〜中級者にも◎。食事付プランと素泊まりもあります。 岩原スキー場内『ロッヂ飯塚』 | 平日：1泊2食付き 9,350円～、1泊朝食付き 7,480円～、素泊まり 6,380円～。ピーク時（1〜3月週末）1泊2食付き10,450円～。 岩原スキー場内『ロッヂ飯塚』 |
| ホテルアルパイン（岩原）（ゲレンデへ徒歩1分） | 和洋セットメニュー付き・最上階に展望風呂あり。滑った後の温泉・癒やしも重視したい方におすすめ。 roadplan.net+1 | プランによるが、1泊（夕・朝食付き）＋リフト券付きプラン有り。具体金額は時期・部屋人数により異なります。例えば宿泊目安として「大人2人1室で1人あたり9,900円～」という記載あり。 gakusei-navi.com |
| 湯沢グランドホテル（越後湯沢駅近く・アクセス便利） | 駅から徒歩2分というアクセス良好な宿。ゲレンデまでは車で約10分、無料シャトルバスあり。荷物少なめで行きたい方に向き。 JR旅行 | 宿泊のみの明確な料金目安は記載されていませんが、「宿泊＋交通（鉄道）パック」で23,000円～58,100円というツアー例あり。 オリオンツアー |
📋 1泊2日プラン例（モデルスケジュール）
プラン名：初心者向け「ゆったり滑って温泉も」1泊2日
【1日目】
-
朝：関東（東京など）出発 → 新幹線または車で湯沢方面へ。
-
午後：宿にチェックイン → ゲレンデへ（例えばロッヂ飯塚宿泊なら、すぐスキー場） → 軽めに滑って体慣らし。
-
夜：宿で夕食 → 温泉・大浴場でリラックス。
【2日目】
-
朝：宿にて朝食 → 滑りに出発（ワイドで緩斜面のコースを中心に、安全に練習）
-
昼：ゲレンデ内レストランなどで昼食 → 午後も滑る or早めに終了して温泉で休憩。
-
夕方：チェックアウト → 帰路へ。
注意・ポイント
-
リフト券付きプランを宿泊とセットにするとお得なケースあり。例：1泊2食＋リフト券付きプランあり。 伊東園ホテルズ公式サイト〖最低価格保証〗関東温泉旅行+1
-
滑り始めは「初心者用・ワイドな緩斜面」を選ぶと安心。
-
チェックイン時間、リフト営業終了時間、駐車場・無料バスの有無は宿泊先で要確認。
-
消費税・入湯税・駐車場代などは別途かかるケースがあるので、予約時に総額を確認しましょう（例：ロッヂ飯塚では「入湯税 150円」別途）。 岩原スキー場内『ロッヂ飯塚』
💡 料金目安まとめ
-
素泊まり：概ね 6,000〜8,000円／人（平日・部屋2名以上） の宿もあります。 岩原スキー場内『ロッヂ飯塚』+1
-
夕・朝食付き：概ね 9,000〜12,000円／人 くらいからスタート（時期・部屋人数による）
-
リフト券付き・繁忙期・豪華プラン：一人 20,000円以上 のケースも。ツアー料金として23,000円～という例あり。 オリオンツアー+
まとめ
３０年ほど前のバブル期には、長野オリンピックも控えスキー人口が増大、スキー場の設備等の
拡充して盛況でしたが、その後の衰退は悲しい。しかし、以前のように、リフトを乗るのに、
80年代〜95年ぐらいまで ゴンドラ 約90分待ち リフト 約40分〜90分待ちは 当たり前。 激混みであったため スキー場に行くと 回数券か、1日券を買った方が良いのか迷ったことが度々起こるくらい 80年代〜95年位まで混んでいたようです。
今では、一日券で十分に楽しむことができそうですね。これは、チャンスですね！これからはじめられる方が羨ましいです。
コメント