
ウィンドサーフィンで、トローリングやボード釣り
を楽しむ方法を紹介します。
なお、ヨット派用として、ヨットで釣りを紹介しております。
*当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しています。
1.トローリング
2.ボード釣り( ボート釣りではありません )
* なお、ウィンドサーフィンについては、ウインドサーフィンを始める方法
も紹介しておりますので、よろしかったら参考にしてください。
●トローリングは自然の自然の風を利用してセーリングしながら仕掛けを曳いて魚を釣る。
● 対象魚 : サバ、ソーダカツオ、イナダ、ワラサ、などの回遊魚
・うまくいくとマグロ、ヒラマサなどが釣れるかもしれません。
・釣り方: 下図のようにボードに仕掛けを取り付けて海の上を走り回ればいいのです。
(1)仕掛け
*下図によく使う仕掛けを参考に紹介をしておきます。
(仕掛け類は、他にもいろいろ有りますので、専門書などを参考にしてください。)
● 狙う魚の種類を考え、仕掛けをアレンジをして、作戦を練る。
釣果UPを想像すると、何とも言えない期待感あり‼
(2)トローリングのテクニック
*前述では、艇を走らせるだけで良いとお話ししました。
*しかし、大事なテクニックがありますのでご説明したいとおもいます。
❶ 風向きを考えたセーリングテクニックが必要です。
*それは、太陽が出ているときは、太陽がスターン(船尾)方向にになるようにボードを走らせることです。
*魚も尾びれ側に太陽があればまぶしくないので、ルアーを追いかけやすい。しかし、前方に太陽があると、逆光となり、まぶしくて獲物が良く見えないのでは。
(魚に聞いたことはありません)
*おそらく、すぐに諦めると思っております。
(魚に聞いたことありません)
*トローリングのベテランの経験からの情報です。
❷ もう一つ、ちょっと難しいかもしれませんが、まず、潮の流れを見つけます。
* 潮の流れに逆らってボードを走らせることが必要のようです。
・それでは、沖合ではどのようにして潮の流れる方向を見つける?
* 私は、浮遊物(ごみ、クラゲ、海藻など)の動きから判断しました。
(ベテランは、潮目を見て判断するそうですが、私には難しかったです。)
* 潮の流れに逆らってボードを進める理由
・それは、餌が潮の流れに逆らって泳いでいるとスピードが落ちる。
・捕食しようとしている魚にとって、捕まえやすくなるのではないか思っています。
(魚に聞いたことはありません)
*したがって、潮の流れる方向と同じように仕掛けをボードを走らせると、
・捕食しようとしている魚にとっては車がすれ違う状況と似たようになってしまいます。
*そして、反対車線を走っている魚にとっては、ルアーが高速で遠ざかるので、無視してしまう
のではないかと思います。
(魚に聞いたことはありません)
・艇速度については4~5ノット(7~10km/h)ぐらいが良いです。
・良く釣れる時間帯としては、魚の朝食の6~8時頃が良いとか言われています。
・しかし、現実は、私のように、海から遠いところに住んでいるとか、
仕事で忙しかったりと、なかなか都合よく海に出られないと思います。
・セーリングを楽しみながらうまくいったら魚が釣れる程度で、
よろしいのではないでしょうか。
●ボードを走らせる風が弱いときなど、沖に出てゆったりとボードの上で、沖釣りを楽しむのはいかがでしょうか。
●対象魚:カサゴなどの根魚やタコ。砂地でキス、カレイ、コチなど。
回遊魚のアジなど、五目釣りが楽しめます。
●釣り道具は、狙いの魚を考え、沖釣り・ボート釣りの本などを参考にしてください。
(1)道具類の装着方法
*ボードに1.2~1.5mほどの釣り竿(リール付き)をしっかりロープで固定します。
*ストラップにネット魚籠を取り付ける。
( 浮かないように、底に錘となるものをとりつけます)
(2)仕掛け類の収納方法
*仕掛け、餌などの道具を大きめのウエストバッグ収納すると良いと思います。
(ウエストバック:チャック等がナイロンなどのプラスチック製が良いです(アルミ・銅などの場合海水につかり錆びます)
・釣り道具は、狙いの魚を考え、沖釣り・ボート釣りの本などを参考にしてください。
*海では、思いもよらない獲物がかかることがあります!
●なお、ヨットで釣りを楽しむ方法も紹介しております。
*最後に、地震、津波や急変する気候(特に秋とメイ(5月)ストーム)など、常に緊急事態を考えて行動をしましょう。私が思うに、サップよりも、イザという時に、ウィンドサーフィンのテクニックによりスピーディー移動できると思っています。ご安全に!
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