〖SDGs14〗目標のゴンドラフィッシングという釣り方・釣り具の開発ー1

FISHING

*当サイトではアフリエイトプログラムを利用しています。

ゴンドラフィッシングの釣り方と釣り具の紹介です

・釣り方の画像です

ゴンドラフィシングの釣り方のイメージ画像です

・釣り具の画像です

ゴンドラフィシングで使用する搬送装置(GREEN SUBMARINE)・リール・フロート・アンカーの画像です

それでは、釣り方を開発しようと思いついた背景をお話ししてみたいと思います。

1.釣り場の混雑が原因のトラブル

*釣り公園、波止場、防波堤などで、お隣さんなどと仕掛けが絡み合って、お互いに気まずいことになったりします。

2.釣り場の場所取り合戦等々

・下の画像は、釣り公園で、よく見かける風景です。

*漁港、波止場なども混みます。

*それは、足元が安全で近場の水深が深く魚がよく釣れるからです。

混雑している公共の釣り公園の様子です

* 子供さんたち暇そうです・・・

*近場に住んでおられる方々は有利です。

3.足元が安全で、遠浅な広い海岸において、ほとんどが遠い沖合に魚が多くいる。

*したがって、釣り方は、仕掛けに、重いオモリを取り付けてげ飛ばす危険な釣り方です。

*そのため、ほとんどが体力のある大人ばかりです。

遠浅な砂浜での、遠投が必要な投げ釣りの様子です。

<私の魚釣りについて>

*私は、場所取りなどしなくて済む、釣り人の少ないところで、釣りをしています。
したがって、持ち帰ることができるような魚はあまり釣れません。

大名釣り餌付け、釣れた魚を外してもらうなど、部下にやってもらう釣りの様子 というわけではありませんが、釣りというものは、時間に縛られず、広い場所で悠々と楽しむものと常に思っています。

*私は安全な陸釣り〈陸っぱり〉専門です。

船釣りは何度か経験しましたが、船長の指示で仕掛けを操作をするなど漁師みたいで、自由がない。
・そして、船酔いもあり、費用が多くかかるし、海洋汚染も気になった

・晩のおかずが釣れてくれれば良いという方にはそれでよいと思います。

・しかし、私の、釣りの楽しみは、潮回りなどの海の状況や天候、時間を調べたり、魚が釣れる様子を想像しながら仕掛け作りをするところから始まります。

【ゴンドラフィッシングを思いついた、キッカケについて】

 いつものように、港で魚が良く釣れている場所に入れませんでした。

そこで、不人気な場所で仕掛けを投げ入れていたところ、係留している船のアンカーロープに仕掛けを引っかけてしまいました。外そうとしても、取れない。

・幹糸につけていたコマセ籠が引っ掛かっていたので、幹糸、針、鉛錘もロスしました。

・さらに、海にごみを捨ててしまったことにもなったので、悔しい思いをしていました。

釣り具の仕掛けを船の舫いロープに引っかけてしまったようす。

もし、赤い糸がついていたら、手元まで引いてくることが、できると考えているところです。                                  ーーーーーの糸を曳ければいいのになあ^~     

◎ 帰宅後、どうしても仕掛けをロスしたこと、海を汚してしまったな・・と頭に残ってスッキリしない。

* 数日後、会社帰りで通勤バスに乗っているときにロープウェイとリフトゴンドラのイメージが気になっていました。

・それは、冬の雪山で大変お世話になった、スキー場のロープウェイとリフトの動きのことです。

ロープウエイのように仕掛けをゴンドラとして考えてみればみれば、リールの操作で沖合まで往復させる釣り方ができるのではないかとヒラメキました。

しかし、ロープウェイのように、沖合にロープの折り返しができるものがない。

 それでは、釣り糸を折り返す役目をするものとして、フロートを沖合に運んでアンカーで係留すれば良いと考えました‼

*しかし、この時、搬送装置(GREEN SUBMARINEと名付けました )・フロート・アンカーなど開発の難しさに気が付いていませんでした。

・それは、海水における腐食対策、動力仕様や分離機能・電気系統など、すべて勉強しながら作り上げなければならなかったからです。

・しかし、私の事業(水の再生処理)のテーマはSDGs14を目標としているし、ゴンドラフィッシングも同様に環境保全を考えた釣り方なので、LIFE WORKとして開発することにしました。

そして、大名釣りができることを楽しみに、私のモットーである「TRYーANDーSUCCESS」で開発・完成するまで、諦めないつもりです。

<ゴンドラフィシングへの思い>

*この釣り方は、混雑していない遠浅な海岸でも、沖合いの深いところにいる魚も狙えることが特徴です。

*したがって、日本の周囲の海のみならず、世界の海釣り場の拡大にも貢献できる。

*さらに、SDGs14を目標に様々な応用と展開ができるのではないかと思っています。

* 2022年11月4日に神奈川県の久里浜港で、はじめてのゴンドラフィッシングのようすを撮影をしました。

・撮影中に、「珍しい釣りをしているな」とギャラリーに声を掛けられ、釣り時間がはとんどありませんでした。

・残念ながら湾内工事のため、魚がいないようで、釣れませんでした。

こちらに、動画公開しました。残念ながら、魚が釣れませんでしたが、釣り方のイメージが分かると思いますので、よろしかったらご覧ください。(初めての動画撮影のため、不備なところがあると思いますのでご容赦ください。)


*なお、ゴンドラフィシングー2で、開発中の詳しい釣り方、釣り具などを紹介しております。
宜しかったら、ご覧ください。

こちら↓

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